【広大広報誌】広島大学の広報誌でショコラミルが紹介されました!

産学官連携商品 開発モノがたり~広島大学と地域の企業との協力で生まれた商品を紹介します。(以下、原文ママを引用します)

自分好みのチョコが作れる石臼が誕生。

「ショコラミル」(有)石の三徳

「今までにない味の香りに伝統の石臼と現代の技術が」

その昔、家庭で穀物の脱穀や製粉に使っていた石臼。今ではめったに見られなくなりましたが、有限会社石の三徳では今年、カカオ豆を挽く「チョコレートづくり」に特化した石臼を開発しました。直径20cmほどの5段に分かれた丸い石臼の上部にカカオ豆(カカオニブ)を置き、ゆっくりと取っ手を回していきます。数分後に豊かな香りがが周囲に立ち上がり、とろりとしたチョコレートの元があふれ出ます。

このカカオ豆専用石臼『ショコラミル』を発案したのは、広島大学の佐藤清隆名誉教授。チョコレートの専門家・佐藤名誉教授は、カカオ豆を機械で粉砕するのとは違い、石の面と面を擦り合わせて挽いていく石臼に着目しました。広島大学大学院生物圏科学研究科の上野聡教授と共に立ち上げたプロジェクトは、東広島市にある「石の三徳」と岡山県の石材加工「井上石材」とでタッグを組み、1年がかりで約50個の石臼を試作しました。

カカオ豆が磨砕され融けて臼の隙間から出て来るには、温度が大切。『ショコラミル』は下段の2つの石を湯煎などで60度に温め組み立てます。石は冷めにくい性質があるため、2~3間はとろり感を楽しめます。「女性でも持てるように石の軽量化を図りました。家庭でもカカオ本来の味と香りが楽しめる本格的なチョコレートづくりができます。」と藤堂常務は自信を持って話します。

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