【本邦初公開】広大の大学祭で「チョコ臼」初号機がデビュー!

2016年11月6日に広島大学の大学祭で「古代アステカ王国時代の「飲むチョコレート」の技法に、日本の伝統文化・石臼の技術を加えて再現し、味わおう!」(C棟206講義室,10:30~12:00,13:30~15:30)と題して、佐藤清隆広大名誉教授の指導の元、上野聡教授率いる広島大学生物生産学部食品物理学研究室の皆さんと弊社・石の三徳とで共同開発中の世界初「チョコレート石臼」初号機が一般公開されました。

チョコレートは古代アステカ帝国時代に発見され、さまざまな改良を施されて飲・食されてきましたが、この会場では、古代アステカ帝国時代に飲まれていたやり方で飲むチョコレートを再現して配られたり、日本の伝統技術である石臼を用いてチョコレート作り体験もできることから、多くの方が来場されました。上の写真は、子供と一緒に大人も真剣にチョコ臼を回し、貴重なチョコレート作り体験をされている様子です。チョコ臼の共同開発に携わる上野聡教授が、カカオニブ(焙炒したカカオ豆を砕いたもの)を石臼の中に入れながら、チョコレートができる過程を楽しそうに解説されていました。

チョコレートは今や、お菓子業界の中で洋菓子や和菓子を超え売上No,1のシェアを誇るようになりました。この誰もが大好きなチョコレート、カカオ豆からできていることはよく知られていると思いますが、カカオが一体どんな植物で、どうやってチョコになっているかは意外に知られていません。

私もこの「チョコレート石臼プロジェクト」の発起人である佐藤清隆広大名誉教授から教わり、はじめて知りました。色々複雑な製法でできているかと思いきや、実はカカオ豆と砂糖、そしてこの「チョコ臼」さえあれば、誰でも簡単にチョコレートが作れます。勿論、味にこだわると色々ありますが、十分美味しいチョコができます。

実際に、このような小さなお子さんでも、チョコ臼をグルグルと回すだけでトロリと溶けたカカオポリフェノールたっぷりの、添加物一切なしの本物のザ・チョコレートが作れます。カカオ豆がチョコ臼の中で溶けてチョコレートになると、なんとも言えないほろ苦くも甘い芳醇なカカオの香りがブワッと立ちのぼり、ツヤツヤとしたチョコレートがトロリトロリと石臼から出てきます。

すると、お子さんはもちろん大人の方も大興奮!「どうしてこのカカオ豆の破片が、いきなりチョコレートになって出て来るの?」とまず、驚かれます。そして、その出てきたチョコレートを口にすると、市販のチョコレートにはないその濃厚なカカオ本来の風味と香りが口いっぱいに広がり、さらに感動すること間違い無し!ですよ~。

「チョコレート石臼」はこういったイベント会場とか、チョコ作りのワークショップなんかにはとてもいいツールになると思います。とにかく皆さん、子供から大人までチョコレートが大好きですから(笑)。

カフェやホテルなんかに置いてお客様にチョコレート作り体験をしてもらうのも喜ばれそうですよね。まずは、当店でもこのチョコレート石臼を改良していき、もっと手軽にチョコ作り体験ができるようにしていこうと思っています。これからチョコ臼ブームを巻き起こすべく、ぼちぼち頑張っていこうと思いますので、ご期待下さい!!

 

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