こんにちは、kaiです!
今回はARKRAFT(アークラフト)という東京の蔵前駅の近くにある手作り時計屋さんに行ってきた話です。
だんだんと春めいてきて薄着になってくるこの季節、腕周りがなんか寂しいな〜と思ってネットサーフィンしていたらたまたまこちらのお店を発見しました。
アンティーク調からミリタリー感強めのもの、トラッドな雰囲気のものやレディース用まで様々な時計がホームページやインスタ等にあげられており、一目惚れしました。
しかもお値段も2万〜3万前後と一つ一つ手作りなのに、かなり良心的(これはご主人が誰にでも手が届く価格帯で時計を楽しんで欲しい、という思いからなのだとか・・。素敵です・・。)
筆者が購入した時計も含めて早速ご紹介していきます!
ARKRAFT(アークラフト)について
まず、ARKRAFT(アークラフト)さんのコンセプトやこだわりについて簡単にご紹介しましょう。
以下、公式ホームページから引用させていただきます。
~ARKRAFT/アークラフト~
東京の下町・蔵前にあるアトリエ兼店舗でオリジナルの腕時計を手作業で製作している時計ブランドです。
ブランドの名前[ARKRAFT]とは芸術の「ART」や腕の「ARM」の語源ともいわれている結びつきの意味をもつ「ARー」
ドイツ語で生産力、労働力、自然力など生産的で創造的な力を表す「KRAFT」
この常に心掛けておきたい2つの言葉を組み合わせた造語です。
~コンセプト~
「腕時計の道具としての機能性+手しごとならではの温かみや遊びの融合」
そのコンセプトに一番沿った[Standard],
1900年代前半~半ばの古き良き時代の時計デザインをベースにした[Vintage style],
現代的なシンプルさや遊び心を意識した[Modern style],
手しごとならではの独創性や個性を強調した[Individual style],この4ラインを軸に10年後、20年後も愛着を持って使い続けてもらえる作品を目指して作り続けています。
~素材~
真鍮やシルバーなど昔からアクセサリー製作に使用されている時を経るにつれ味わいの出る素材で時計ケースや文字盤、
肌に優しい植物性タンニン鞣しの高級イタリア革で時計ベルトを1点1点手作りで製作しています。
内部の機械にはすべて国内大手時計メーカーのものを使用しています
ここまでこだわり抜いた手作り時計(しかもセンス抜群)をご主人の「誰にでも手の届く範囲の価格で提供したい」という素敵な思いから2万〜3万円前後で手に入れることが出来ちゃうのですから驚きですよね。
時計の種類やジャンルもかなり多岐にわたっているので、いくつかSNSの画像も貼っておきます!
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どれも本当にかわいいですよね!2本目、3本目と今後も買うことになると思います笑
基本的に手作りでオーダーメイドなので、完成まで一ヶ月くらいかかるということですが、店頭や公式ホームページ通販から在庫品は購入することができるので、気になる作品があったら問い合わせてみると良いでしょう!
ちなみに男性向けのものが多い印象ですが、女性向けのデザインやサイズのものもあるので、女性の方も是非!
アクセスや営業時間など
アクセスや営業時間などの基本情報もご紹介しておきます!
〒111-0054
東京都台東区鳥越2-1-7-101
03-5820-5901
営業時間
水曜・日曜・祝日定休
13:00-18:00
浅草線[蔵前駅]A1より徒歩4分
大江戸線[蔵前駅]A6より徒歩8分
総武線[浅草橋駅]東口より徒歩8分
実際に購入した時計
そして実際に筆者が購入した時計はこちら!!!!!
このマットな真鍮のフレームとミリタリー感のある文字盤の文字色とフォントがどストライクでした。
そしてなんとご主人もこれと同じタイプの時計をつけてましたw
本当はオーダーメイドで一から作成もできるのですが、こちらの商品はたまたま在庫があったのでその場で皮だけ好みのものにチェンジして購入。
値段は28000円ほどでした
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インスタの投稿でみるよりも実物の方が素敵でした!
ちなみに夏に向けてもう一本購入を検討しているところです・・・!(今度は最初からオーダーメイドでお願いしてみようかともくろみ中)
まとめ
以上、今回は蔵前の手作り時計店「ARKRAFT(アークラフト)」の紹介でした!
手の届く予算でこだわりがつまったアンティーク時計が欲しい・・なんて方にはまさにうってつけのお店です。
ご主人の人柄や雰囲気も勿論、時計一つ一つのクオリティやこだわりも凄いので是非一度店頭に行かれてみてがどうでしょうか?
特にこれからの季節、夏に向けて手元の印象ってファッションで結構重要です。
絶対に人とかぶらないアンティーク時計をつけて差別化しちゃいましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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