【ネタバレ考察】BLEACH新作読切の連載続編(獄頤鳴鳴篇)はいつから?

漫画

2021年8月10日発売の『週刊少年ジャンプ』36・37合併号で人気漫画BLEACHの新作読切が掲載されており、ツイッター上でも話題になっていますね!トレンドにもなっているようです。

そしてその読切の終わり方が明らかに続編や連載が期待できるような終わり方をしており、読者も大変気になっているようです。

そこで今回は、

・BLEACH新作読切の続編(獄頤鳴鳴篇)はいつから?

・読者の反応

上記についてまとめてみました!

それではいきましょう!

【ネタバレあり】BLEACH新作読切が面白いと話題!

まずは今回の読切の内容を簡単にご紹介しましょう。

はじまり

小さい頃に金魚を二匹飼っていたが、ある時大きい方が死んでしまった。
一匹になった金魚はさびしそうでしたが、その日からどんどん大きくなり元気になっていった。

結果、「大きい方は死んでよかったんだ」と少し不気味な始まり方をします。

誰の視点か不明ですが、なんとなく一勇(かずい)の視点のような気がしますね。

一勇かずいと幽霊

ある晩、かずいは家を抜け出し、あるおじさん幽霊のもとを訪れます。そして神社の草むらにその幽霊を連れていき、

  • 三回拍手
  • 二回礼
  • 一回拍手

この動作をすると何やら出入り口のようなものが現れます。幽霊に対して「ほらこの中だよ!」「大丈夫!みんないるから!」と案内するかずい。

おそらくこれは地獄の入り口なのではないか?と物語の内容から考察されます。

魂葬礼祭とは

戦いで死んだ隊長の葬儀のあと、十二年おきに行う儀式のことを魂葬礼祭といいます。

前総隊長「山本元柳斎重國」「卯ノ花烈」「浮竹十四郎」の順で行い、読み切りでは浮竹隊長のために葬儀を行うとのこと。

儀式の内容は「現世で捕まえてきたホロウを墓の前で殺す」というなかなかインパクトのある儀式になっています。

そしてその葬儀に一護も呼ばれることになります。

ザエルアポロの登場と地獄の存在

虚を捕まえるために副隊長たちが現世に現れます。

そこで得体のしれない虚のようなものが次々と現れ、副隊長や一護たちを襲います

その中には過去に倒したザエルアポロの姿も。

ザエルアポロは「心優しい死神共は、知らぬ間に自分の手で仲間を地獄に堕とし続けていたんだ!!」と言い放ちます。

地獄に堕ちたザエルアポロが副隊長たちの前に現れた理由は、均衡が崩れて地獄の側から口をこじ開けられる様になった(ユーハバッハや藍染がいなくなったことが大きな要因とのこと)

そんな中、突然背後から身体を突き刺されるザエルアポロ。

「あァ、お早いお着きだ」「”神掛かみかけ”浮竹十四郎」とのザエルアポロの言葉から地獄に堕ちた浮竹の剣である可能性もありますね。

とすると、続編があるなら浮竹や山本総隊長とも戦う可能性もありそうです。

BLEACH新作読切の連載続編(獄頤鳴鳴篇)はいつから?

BLEACH新作読切の終わり方で、「獄頤鳴鳴篇(ごくいめいめいへん)」と煽り文で終わったので「新章か?」「いつから読切だと錯覚していた?」など続編、連載への可能性を期待する声が多いようです。

現状、続編や連載について具体的な話はでていないですが、年末に原画展や新シリーズのアニメも開始するのでこの勢いにのって隔週や月1連載くらいの頻度でも続編はありそうですね。

情報がでたらまたアップさせていただきます。

映画で続編?

あまり知られていないですが、BLEACHには「地獄編」という映画があります。

この流れで続編を映画として発表される可能性もありますね!

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読者の反応

読者の反応もみてみましょう!

自分も中学生のころにジャンプでBLEACHを読んでいた世代ですが、めちゃくちゃなつかしさもこみあげてきて最高でしたね!

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まとめ

以上、今回は2021年8月10日発売の『週刊少年ジャンプ』36・37合併号で掲載された人気漫画BLEACHの新作読切の続編可能性などについてまとめてみました!

今後の発表を楽しみに待ちましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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