栃木県宇都宮市の芸術大学で作品の制作中に火の粉が飛び散って女子学生の服に燃え移り、その女子学生は大やけどを負って病院に搬送され、亡くなっていたことが分かりました。
文星芸術大学の西岡洸(にしおか たける)さん21歳と公表されています。
そこで今回は、
・西岡洸さんの顔画像やSNS
・西岡洸さんの作品
上記についてまとめてみました。
それではいきましょう。
西岡洸(文星芸術大学)の顔画像は?Facebookやインスタ
まずは簡単に事件の概要をまとめてみました。
栃木県宇都宮市の芸術大学で作品の制作中に火の粉が飛び散って女子学生の服に燃え移り、女子学生は大やけどを負って死亡しました。
警察によりますと、22日午後2時すぎ、宇都宮市の文星芸術大学で大学3年の西岡洸さん(21)が作品を制作する授業中にグラインダーと呼ばれる電動機械で鉄板を切っていたところ、火花が飛び散って服に燃え移りました。
火が消えた後、西岡さんは病院に運ばれましたが、大やけどを負っていて、30日に死亡しました。
西岡さんが1人で作業をしていたのか、周囲に人がいたのかなど、当時の詳しい状況は分かっていません。
警察は大学側の安全管理に問題がなかったかどうか調べています。
引用元:テレ朝ニュース
恐らく、「表面フラッシュ現象」が起きたと予想されます。動画はこちら。
一瞬でかなり激しく燃えていますね・・・
周囲に人がいたとしても救助が遅れて大やけどを負ってしまったのでしょう。。
また、当時西岡さんが着用していたのがフリースなのだそうです。
フリースは燃え移りやすい素材ですので、これは先生や学校側に指導上の問題が問われる可能性もありそうですね。
西岡さんの顔画像ですが、スタディサプリ内に作業をしている西岡さんの写真がありましたので、リンクを貼っておきます。
Fasebookに関しても、プロフィールに顔画像がなかったものの、経歴からみてまず間違いなく本人であろうアカウントを発見したのでリンクを貼っておきます。

西岡洸さんの作品は?
西岡さんの作品も調査しましたが、なかなかヒットしませんでした。
ただFacebookのプロフィール画像の二枚目におそらく西岡さんが描いたであろうイラストがあったので貼っておきます。
今後情報が更新されましたら記事も更新しますね!
世間の声は?
世間の声もまとめてみました!
芸術大の女子学生が作品制作で大やけど負い死亡 グラインダーの火花が衣服に引火
フリースを着て作業。フリースの着衣フラッシュリスクは学校側が指導すべき事案。
キャンプでもやらかすので親も認知を。亡くなった女子学生をドヤ顔で揶揄してる垢は病んでるよ。不快 https://t.co/docxOiEumu
— ガッテム竹内 (@gtt214214214214) December 30, 2021
美大生の皆様、お気を付けなされよ。
着ていた物が悪かったと予想出来るが。
これに限らず化繊は秒で良く燃える。芸術大学の女子学生 作品制作で大やけど負い死亡(テレビ朝日系(ANN))#Yahooニュースhttps://t.co/ssds1QTxTJ
— ははるん (@poJfxoxu9GSPk9o) December 30, 2021
グラインダーなどの火花が飛ぶ電動工具は火養生が大事
服装、延焼対策、消化設備
これらが揃ってないといけない
扱うものがどれ程危険か管理者が把握していなければ…芸術大学の女子学生 作品制作で大やけど負い死亡(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース https://t.co/x7EahaZpvf
— きんくま@5歳2歳 (@suiminbsk) December 30, 2021
漆でも、有機溶剤や樹脂・薬品、そして様々な加工機械を使うことがあると思います。
使う材料の中味や危険性、その危険を避けるための安全対策🦺などを作業前に確認してください🙇♂️
芸術大学の女子学生 作品制作で大やけど負い死亡(テレビ朝日系(ANN))#Yahooニュースhttps://t.co/r3xODKPJJ0
— 発泡ウルシ@DIYうるし部 (@happourushi) December 31, 2021
同じことが起きないように祈りたいですね。。。
まとめ
以上、今回は栃木県宇都宮市の芸術大学で作品の制作中に火の粉が飛び散って女子学生の服に燃え移り、その女子学生は大やけどを負って病院に搬送され、亡くなっていた事件について、被害者の西岡洸(にしおか たける)さんの顔画像やFacebook、作品について調査してみました。
今後同じような事件がないことを祈っています。
西岡さんのご冥福をお祈りします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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