【2022】共通テスト【生物基礎】解答速報!難化した?受験生の声も

社会

2022年の共通テストが始まりましたね!

今回は生物基礎の解答速報をお届けします!

それではいきましょう!

※随時可能な限り共通テストの全科目の解答速報をアップしているので関連記事等からチェックしてみてください

【2022】共通テスト【生物基礎】解答速報!

生物基礎の全体感としては以下のような感じですね

大問数は3問、設問数は16問と、初めての実施であった2021年度の共通テストから変化はなかったが、マーク数は17個と昨年より1個増加している。出題形式は空所補充、用語の組合せ、正誤判断が主体ではあるが、図や資料・実験結果を解析する力や仮説を検証する力といった、いわゆる「思考力」を問う問題が、昨年に引き続いて多く出題された。また、昨年度の第1日程では出題されなかった会話文形式の問題が出題された。

昨年度と同様、知識を直接的に問う問題の数は非常に少ない。「写真を用いた実験考察問題」など、真新しい問題も出題されている。他に、計算問題も昨年に引き続いて出題された。なお、昨年度の特筆点として、「合理的な推論」を選ぶ問題や分野を跨ぐ問題が出題されたことがあげられるが、今年は出題されなかった。

例年同様、特定の分野に偏ることなく、幅広い内容が出題されている。出題内容は、第1問が『生物と遺伝子』から生物の特徴・代謝・遺伝情報とDNA、第2問が『生物の体内環境の維持』から体液と物質の輸送・免疫、第3問が『生物の多様性と生態系』からバイオーム・植生と遷移・生態系の成り立ち・生態系内の物質循環・人間活動による生態系への影響である。今年度が2回目の共通テストであるが、昨年度に引き続いて思考力を問う問題が多く出題されており、出題形式がある程度固まってきたと言える。

模試などを活用し、共通テスト型の出題形式に慣れていたかどうかで、得点に差がついたであろう。昨年よりも実験考察問題の分量が多く、処理に時間がかかり、昨年度よりやや難化すると予想される。

引用元:東進ハイスクール

各予備校がまた正解を出していない中、掲示板などでは解答速報らしき投稿がいくつか見られます。

その一部の中で自身ありげな方の解答をアップします。

問題番号 解答
1 4
2 2
3 2
4 3
5 5
6 5
7 1
8 2
9 4
10 5
11 1
12 2
13 5
14 5
15 5
16 4
17 2

 

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難化した?受験生の声

受験生の声もみてみましょう!

全体的に去年に比べて難しくなったと言っている受験生が多そうですね!

各予備校の解答速報が出そろうまでいったん待ちたいと思います。

また記事更新しますのでお待ちください!

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