古塔つみがトレパクで炎上!YOASOBIとの契約もクビで賠償金は●億円?

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YOASOBIのPV等のイラスト等を担当するなど、SNSでも人気のあるイラストレーター『古塔つみ』さんが、他のアーティストの作品を模写して商品として売っている、いわゆる「トレパク」をしたとのことで話題になっているようです。

そこで今回は、

・古塔つみのトレパク作品を元画像と比較

・古塔つみがトレパクで炎上し、YOASOBIとの契約もクビなのか?賠償金はあるの?

・世間の反応

上記について調査してみました!

それではいきましょう!

※古塔つみがまさかの50代男だった・・という衝撃の事実が発覚したので下記記事にまとめました

古塔つみのトレパクを元作品と比較

早速ですが、古塔つみのトレパクと言われる作品を元作品と比較してみましょう。

まずトレパクとは何?という方もいると思いますので説明すると、トレパク=トレースでパクる、の略です。つまり模倣作品ということですね。

(左)イギリスの写真家デレク・リジャーズさんの作品と(右)古塔つみさんイラストの比較画像です。

構図等、ほぼ一致していますね。

こちらの作品も、左右反転させてから照合すると構図や輪郭、顔のパーツなどが完全に一致しているようです。

これはフリー素材の女子高生の写真ですが、傘の色も角度もすべて同じですね。

最後にこちら。

もうこれは同じと言ってしまっていいかもしれません。

古塔つみはトレパクでYOASOBIとの契約もクビで賠償金も?

ここで気になるのが「トレパク」は罪になるの?ということですね。

法律を確認すると、著作権侵害について下記のような見解が存在します。

著作権侵害を構成する利用行為には、(1)SNSにアップする(公衆送信権等。著作 権法23条1項)、(2)有料無料を問わず公衆に譲渡する(譲渡権。著作権法26条の2第1項 )などの行為が含まれます。

つまり、トレパクは自分ひとりで楽しむ分には問題ないが、それを公にしたり、または販売するなどした時点で著作権侵害にあたるというわけですね。

どのくらいの金額になるか?ということですが、こちらも専門家の意見によると、以下の通り。

通常は、侵害品の売上額にライセンス料率を乗じた額となります。

例えば、20万円のソフトウェアの違法コピー100個をダウンロード販売した場合に、ライセンス料率が50%であるとすれば、著作権者の損害は20万円×100個×0.5=1000万円とすることができます。

つまり元の作品のライセンス料率に応じて金額は変わる、というわけですね。

今回のトレパクにはフリー素材もありましたからそれは著作権侵害にあたらないでしょう。

ただ、ファンからすると「パクリかよ・・・」と残念がる声も多くでているようです。

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ファンや世間の声

ファンや世間の声もみてみましょう。

やはりショックを受けているファンも多そうですね・・・

古塔つみのTwitterはコメント欄封鎖

古塔つみのTwitterは現在コメントやリプライが制限されているようです。

こうしたことからも今回のトレパク疑惑は真実味が増してきていますね。。

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まとめ

以上、今回はYOASOBIのPV等のイラスト等を担当するなど、SNSでも人気のあるイラストレーター『古塔つみ』さんがトレパクをしている件について調査し

・古塔つみのトレパク疑惑作品は多数

・著作権侵害にあたる可能性も高い作品もあるが、フリー素材はそれにあたらない

・本人のツイッターは現在コメントができないようになっている

以上のような内容になります。

本人からこれから何が語られるのか・・また情報がでたら記事更新しますね。

最後までお読みいただきありがとうございました!!!

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